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定年後に始める写真撮影(カメラ)の趣味

定年後に何か趣味を始めたいけれど、何が良いかかわからないという方におすすめなのが「写真撮影」です。
スマートフォンをお持ちの方ならすぐにでもでき、ツイッターやインスタグラムなどのSNSで公開することもできます。

もっと本格的な写真を撮りたいとなると、一眼レフカメラが欲しくなりますが、最初はスマートフォンやコンパクトデジタルカメラでも十分に見栄えのする写真を撮ることができます。

1度、写真撮影の楽しさと奥の深さに魅了されると、次から次へと撮りたくなり、またいつしか腕も上がり生涯の趣味にすることもできます。


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写真撮影の魅力

写真撮影の魅力として、次のようなことがあげられます。

気軽に始めることができる

趣味としての写真撮影は、スマートフォンやカメラさえあれば、今すぐにでも簡単に始めることができます。
スポーツや楽器演奏などのように、何かを用意したり練習や努力が必要というわけでもありません。

被写体に向けてシャッターボタンを押すだけなので、一枚の写真が出来上がるまでに1分もかかりません。
パソコンに保存したり、プリントアウトしたりすれば多少の手間はかかりますが、それでも他の趣味に比べれば簡単なので、初心者でも気楽に始めることができます。

いつでも、どこでも撮影することができる

楽器演奏やスポーツ関連の趣味などは、前もって準備をしたり、特定の場所が必要となりますが、写真撮影ならスマートフォンやカメラが手元にあれば、いつでもどこでも撮ることができます。

家の中や外庭、窓からの景色、街の中、山や川、海、旅行先など、どこへ行っても被写体は見つかります。
また、春・夏・秋・冬と季節が変わっても、朝・昼・夕方・夜と時間帯が変わっても、いつでも撮ることができます。このような自由度の高さが写真撮影の魅力のひとつとなっています。

奥が深い

絵画に比べれば、一瞬にして作品が出来てしまう写真は、あまりにも簡単過ぎて面白味がないと誤解されがちです。
しかし、写真撮影に没頭すると、構図や角度、光の射し方などによって、まったく違った作品になり、その奥深さに気付きます。

一枚の写真が何かを訴えたり、人を感動させることもできます。
写真の撮り方に工夫を重ね、何枚も撮り続けているうちに、撮影者の個性も出てくるようになります。このような奥深さも写真撮影の大きな魅力です。

交友関係が広がる

老若男女を問わず写真撮影に興味を持つ人が増えていますが、それにはSNSの普及が大きな役割を果たしています。
スマートフォンで撮影した写真をツイッターやインスタグラムに公開することによって、多くの人に見てもらったり、感想をもらうことができ、それが大きな喜びにもなるからです。

このように、写真を介して気軽に交友関係を広げることができる時代になりましたが、写真を趣味にすることによってSNS以外でも新しい出会いがあるなど、人間関係が充実したものになります。

生涯の趣味にすることができる

何気ない日常であっても、全ては刻一刻と変化しているため、二度と同じ写真を撮ることはできません。
家族の写真やペットの写真、四季折々の風景写真、旅先の記念写真など、写真は常に人生に寄り添っていると言えます。

写真撮影の楽しさがわかってくると、人生のあらゆるシーンで写真を撮りたくなり、撮った写真はコレクションとして大切に保存しておくことができるため、生涯の趣味にすることもできます。


写真撮影(カメラ)を趣味にして広がる夢

写真撮影を趣味にすると、毎日が生き生きとした充実したものになります。

撮影した写真をツイッターやインスタグラムに投稿し、それが反響を呼ぶと嬉しいものですが、プロのカメラマンの目に留まり、思わぬ交流関係が生まれることもあります。

さらに性能の良いカメラや機材を手に入れると、それだけでレベルアップした写真が撮れるようになるのが写真撮影の特徴ですが、すると写真展(フォトコンテスト)に応募するという夢もぐっと近づきます。

また、撮り溜めた写真でフォトブックを作成したり、いずれは個展を開くなどの夢も広がります。


独学で写真撮影を学んでみたい方へ

スマートフォンやコンパクトデジタルカメラでの写真撮影では、ちょっと物足りないという方には、(株)グッドアピールの「3ステップ一眼レフカメラ講座」がおすすめです。

テキストと動画で、一眼レフカメラの使い方や設定の仕方がわかりやすく解説されているため、カメラが初めての方でも、いきなりプロっぽい写真が撮れるようになります。

カメラの構え方や、レンズの付け方、写真を撮る時のポイントなども解説されており、「人物」「風景」「物や花」の撮り方を短期間でマスターすることができます。

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