60代からの資産運用

60代からの資産運用は、貯蓄と投資をうまく組み合わせて行くことが大切です。

今後のライフプランをしっかりと立て、その中で見込まれる収入や必要な生活資金を明確にしておき、余裕のある資金で投資をして行くようにしましょう。

資産の現状把握から始めよう

資産運用の計画を立てる前に、資産の現状を把握しておきましょう。

そのためには、今後のライフプランをしっかりと立てた上で、年金収入やその他の見込まれる収入を明確にしておく必要があります。

また、現在の預貯金や退職金、不動産、債権、株式などの資産を一覧表にしてみましょう。

さらにそれらの総資産を「生活のために必要な資金」「万が一のために備えておく資金」「余裕のある資金」の3つに分けてみましょう。

生活のために必要な資金

生活のためにどうしても必要な資金を計算しておきます。

日々の食費や光熱費、車の経費、被服費、通院している方は医療費なども必要な資金となります。また、ローンの支払いや家賃などがある場合も、必要な資金として確保しておきましょう。

このような生活のために必要な資金は、すぐに換金できる預貯金などで運用するようにしておいたほうが安心です。

万が一のために備えておく資金

家族や自分が病気になった場合の入院費や、冠婚葬祭の急な出費、住宅や車の修理費など、万が一のために備えておく資金も確保しておく必要があります。

生活資金の3~4か月分を目安に、預貯金や元本保証のある定期預金などで運用するようにしましょう。

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余裕のある資金

余裕のある資金があれば、この中から投資を行うことができます。

銀行にお金を預けておくだけでは資金は殆ど増えませんが、投資を行うことにより増やすことができます。

しかし、投資の中にはリスクが低く安全性の高いものもあれば、高リスク・高リターンのものもあります。

60代から投資を行う場合は、色々な金融商品に関する知識を持ち、それらをうまく組み合わせて効率的な資産運用をして行く必要があります。


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